人を動かすを読み終えた

40歳になるまでこの本に出会わなかったのは不幸としか言いようがない。
20年前に読んでいたらさぞかし僕の人生も変わっていたのではないかと。
でも残りの人生には絶対に役立つはず。

この本を読むきっかけになったのは、
最近ムスメが言うことをなかなか聞かなくなってきたことで、
何か良い方法はないかとネットで探して出会いました。
早速実践してみると目に見えて効果が現れてきました。
またいかに自分が自分勝手な人生を歩んできたかが分かって恥ずかしかったです。
これは一生のバイブルになると思われ、
まだ読んだことがない人がいたら是非お勧めです。

目次

第一部 人を動かす三原則

  • 盗人にも五分の理を認める
  • 重要感を持たせる
  • 人の立場に身を置く

第二部 人に好かれる六原則

  • 誠実な関心を寄せる
  • 笑顔を忘れない
  • 名前を覚える
  • 聞き手にまわる
  • 関心のありかを見抜く
  • 心からほめる

第三部 人を説得する十二原則

  • 議論をさける
  • 誤りを指摘しない
  • 誤りを認める
  • おだやかに話す
  • “イエス”と答えられる問題を選ぶ
  • しゃべらせる
  • 思いつかせる
  • 人の身になる
  • 同情を持つ
  • 美しい心情に呼びかける
  • 演出を考える
  • 対抗意識を刺激する

第四部 人を変える九原則

  • まずほめる
  • 遠まわしに注意を与える
  • 自分のあやまちを話す
  • 命令をしない
  • 顔をつぶさない
  • わずかなことでもほめる
  • 期待をかける
  • 激励する
  • 喜んで協力させる

付録 幸福な家庭をつくる七原則

  • 口やかましくいわない
  • 長所を認める
  • あら探しをしない
  • ほめる
  • ささやかな心づくしを怠らない
  • 礼儀を守る
  • 正しい性の知識を持つ

誕生日プレゼントをもらった

(参考:誕生日プレゼント[2009.9.25])

母からはショートケーキ、
イモウトからは栗きんとん、
嫁さんからは、ブラレのネクタイとベルト。

結局パターは言い出せず、
その後気になったWiiやPS3とかも
「おまえは子どもか?」とか言われそうで、
黙っていたらブラレになった。

もうブラレを身につける歳じゃないだろうけど
ネクタイなんかはまあまあ良い品質だしね。
ディンプルも作りやすいしね。
お気に入りのブランドです。

ありがとうございました。
一緒にプレゼントの中に入っていた
嫁さんとムスメのカードはちょっとうるっときた。

誕生日を迎えて

おかげさまで40歳の誕生日を迎えることが出来ました。

子どもの頃、40歳なんておじいさんの一歩手前くらいのイメージだったけど、
とても自分がおじいさんの一歩手前なんて思いたくないわな(笑)

さて40代はどう過ごすべきか?

これまでは自分中心にすべての物事を考えてきた。
しかしこの10年は家族のため社会のために生きていこうと思ってる。
それが結果的に自分のためになるはず。

ようやくそのことに気付いた。

相手のことを思って行動するんだ!
自分の小さな箱から飛び出すんだ!

東山動物園へ行ってきた

(参考:初めての運動会[2009.10.3])

運動会から直行で東山動物園に行ってきました。

眠くて本調子じゃなかったけど、コアラ舎を2往復するなど勢力的に園内を回りました。

ブログでは書いていないけど、2ヶ月に1度くらいのペースで来てて、

ムスメの頭に園内の地図がインプットされてて驚いた。

初めての運動会

連休前より保育園をずっと休んでいて、久しぶりの登園。

何とかカラダは丈夫になりました。

でも、ひよこ組唯一の見せ場「ぐるぐるどかーん体操」は

ママに抱っこされて終わっちゃった…

で、機嫌が良くないのですぐに退散。

このあと、東山動物園に行きました。